筑波区おはやし会の初集会が行われました

6月26日(日)に、熊谷東公民館に於いて、筑波区おはやし会の初集会が行われました。

筑波区おはやし会は、小学校5年生~高等学校3年生までの児童生徒が対象で、今年は52名の会員が参加する運びとなりました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、3年ぶりにお囃子の演奏が行われることになり、会員の半数近くが新入会員でのスタートとなります。

初集会では、総代長・保存会長の挨拶の後、練習期間・祭典期間での注意事項の説明や、会長・副会長の選出、半纏・帯・鉢巻の配布などが行われ、3年ぶりのお祭への参加に向けた準備が進められました。

新入会員の皆さんからは、「早くお囃子を覚えられるように頑張りたい」といった声が聞かれ、会長・副会長に選出された会員からは、「上級生として練習・本番をまとめられるよう、頑張りたい」といった声が聞かれました。

今年は三密を避ける観点から、半数入替制での練習となり、例年よりも1週間早く練習が始まります。おはやし会の皆さんにとって楽しいお祭となるよう、保存会も指導に励んで参ります。